ヤマメのブログ2018

おしりに優男、ナローサーティー化!

スポーツタイプの自転車 に乗り始めると抱える問題の1つである。お尻に少しでも優しい環境づくりをするために、サドルの交換をおすすめしたい。

ナローサーティ化

「ナローサーティ」とは、日本人に合わられた規格で小柄・骨盤が狭い人向けらしい。これが僕の身体にマッチしたらしく、おニューなサドルをピストバイクに取り付けてからすごく快適になった。

【用意するもの】

・レール幅30mmのシートポスト(多くのシートポストは43mm)
・レール幅30mmのサドル

レール幅30mmのサドル導入したら乗り心地の改善やペダリングの快適さ向上が見られた
このレール幅狭いサドルは骨盤小さい人向けらしい。170ないような小柄な体格だからその恩恵を受けているのかなと勝手に考えてる pic.twitter.com/Yrp6nS3Gtw

— ヤマメ (@rappudon) April 12, 2018

 

僕は、NITTO SP72 W30を中古で買った。(メルカリ¥2500-)
サドルは、グランジ シート30をアマゾンで買った。 

 

30mmレール幅サドル、その効果

 

もともと普通のサドル(43mm)を使っていた時は、フィット感がなくお尻の肉が分散して(ピンク部分)クッション性を失っていた。段差の衝撃を骨で感じることがある、そんな感じ。

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ナローサーティな新型サドル(30mm)は、衝撃による痛みが軽減される。レール幅が狭いため、トップ部分がかなり絞られた形状になっている。カシマックスのサドルに近い形なので、個人的にデザインも気に入っている。

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ビブショーツでは、どうにもならなかった痛みが改善されるかもしれないから、試してみて欲しい。また、ナローサーティ化は6000円弱~から試すことができる。

そして、まだまだナローサーティの記事は少ないからブログにして欲しい。