レターパック クリックポストの違いを紹介する記事
最近、超絶自己満記事が続きました。たまには、読んで得する記事を書きたいと思います。メルカリで売買する時に、いくつか郵便局のサービスを利用したのでそのことについて書きます。
僕が荷物サービスを使ってみて、ここがいいな!と思ったところを紹介したいと思います。
2018年9月に値上げしたサービスとかもあるので、色々を覚えてもらうと後で得すると思います。いくつか、とありますが3つしか紹介しません。
1.レターパックプラス
まず、最初に紹介するのはレターパックプラスです。
どんな形の物でも送れるので便利だなあと思っています。大きさはA4ファイルぐらい(34cm×24cm)重さの上限は4kgまでと、この大きさにしては十分過ぎるほどカバーしてくれます。封ができたらOKなので、ゴツゴツしたものでも送れます。サイズ60以下はだいたいこれでいけます。
郵便局はもちろん、セブンイレブン・ローソンでも買えます。(510円)
調べてみると、セブンイレブンの一部店舗では取り扱っていない場合があるそうです。覚えておきましょう。
あと、めっちゃ早いです。
愛媛→東京が24時間以内に届くのはすげえな!と思います。思いますよね。便利な荷物サービスが510円で利用できるのはリーズナブルだと思います。
ぜひ利用してみてください。
2.レターパックライト
次に紹介するのは、レターパックライトです。ライト版です。
プラスとの違いは厚さ3cm制限があることです。ポストの口の大きさが3cmなので、ポストに入れば概ねOKとされています。
値段は360円。郵便局やコンビニで買えます。
レターパックライトも早いです。
ただ、調べてみると但し書きがありました。
「"レターパックライト"の送達日数は、おおむね"レターパックプラス"と同様ですが、配達の状況によりさらに1日ほど日数がかかる場合があります。」
上記画像では"さらに1日"を回避しています。そのような場合があるそうですね。頭に入れておきましょう。
3.クリックポスト
さて、こちらは定額枠では最安値で利用できるサービス「クリックポスト」です。以前まで全国一律164円だったんですが、2018年9月から185円に値上げしてしまいました。
「クリックポスト」は安いので、サイズはA4ファイルサイズまで、重さ1kgまで、厚さ3cmまでと制限がモリモリです。ただ、本を送るのに便利です。
支払いはネット決済です。送り状を印刷して、送るものに貼ってポストへ投函します。これが環境によっては結構な手間なんじゃないかなと思います。
- ネット決済→クレジットまたはデビットカードが必要
- 送り状を印刷→プリンターが必要
- 送るものに貼る→封筒のような包むものが必要
学生の間でもクレジットを持っている人は全体の半分ぐらいだと言われています。これは、マイナビさんを参考しました。
また、普段からプリンターを使っている人は結構限られてくるんじゃないかなと思います。学生の場合レポートを印刷することがあるので、持っていると思いますけどね。レポート締切寸前に「プリンターなんなん?壊れた、意味わからん」みたいなツイートが流れてくるのが好きです。
さらに、自前で封筒を準備する必要があります。僕は普段100円ショップで買います。13枚入り108円なので、1枚あたり8.31円になります。そのため「クリックポスト」は実質全国一律193円じゃないかと思いました。
もっと安い封筒があればコメントで教えてください。
あと、だいたい2~3日もあれば届きます。
東京のデータは見つかりませんでしたが、多分1日で届かないはずです。とはいえ、近くであればクリックポストは早いです。
午後投函で、翌日朝に届くなんてすごいですよね!思いませんか。
謎に愛媛→和歌山も早いですよね。
ちなみに、沖縄に送ると1週間ぐらいかかります。多分船便なんでしょうね。
以上で紹介は終わりです。他にもヤマト系でネコポス、宅急便コンパクトなそ便利なサービスがあります。
荷物サービスには色々な特徴があるので、ぜひ自分にとって都合の良いサービスを選んでください。そして、よかったら僕に教えてください。